TORNADO Fx | TORNADO Drive
TORNADO Fx
TORNADO Fxは、One Controlのブランドラインです。TK氏完全監修のもと、サウンドデザインBJF(スウェーデン)、製作One Control(弊社)でTK氏の求めるサウンドの完成に挑みます。
TK氏の求める理想の音を作るためのエフェクター。それは、One Controlにとって素晴らしい挑戦です。しかし、One Controlで制作しているBJF SeriesやBJFe Seriesのエフェクターとはコンセプトが異なります。そのため、TORNADO Fxというブランドラインを立ち上げました。
TORNADO Fxでは、TK氏の求める理想のサウンドをどこまでも追求します。
- 2つのTORNADO Drive -
TK氏の使用する機材と求める音色に合わせて調整されたブラス削り出しのTORNADO Drive Brass。多くのギタリストにとって素晴らしいオーバードライブとして開発されたアルミニウム削り出しのTORNADO Drive Aluminium。お好みに合わせてお選びいただけます。
TORNADO Driveは、TK氏と様々な意見交換を行い、TK氏の監修により完成したオーバードライブペダルです。それはエフェクターとしてのオーバードライブの最高峰であり、同時にTK氏の求めるサウンドを生み出すためのペダルです。
TK氏のライブでも数年にわたりプロトタイプを実際に使用し、ステージでの使用感や音響のフィードバックをもとにBJFとTK氏で調整を重ねました。改良を重ねた初号機のTORNADO Drive Brassは、DEAD IS ALIVE TOUR 2022 ~竜巻いて延命~ツアーのボードにも組み込まれています。
TORNADO Drive Brass
One Control TORNADO Fx TORNADO Drive Brass
※ご注文はお一人様1台までとなります。
Brass Tornado特典 (※当特典は予告なく終了となる場合がございます。) |
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折りたたみ可能なコンテンツ
特徴
・TK氏の使用する機材と求める音色に合わせて調整されたオーバードライブペダル
・TK氏と様々な意見交換を行い、TK氏の監修により完成
・筐体はブラスを削り出し
・2つのトリムポットによって会場やスタジオの違いなど、環境による音響特性の違いを微調整可能
・BJFの感性とTK氏のこだわりが合わさって生まれた極上のオーバードライブ
・Brass Tornado特典(※当特典は予告なく終了となる場合がございます。)
コントロール
・Level:音量を調整します。
・Drive:歪みの強さを調整します。
・Tone:音色を調整します。
・2K:主にミッドレンジ付近の音の出方を微調整します。
・High Treble:音色のトップエンドのエッジ、そして音色全体のバランスを微調整します。
スペック
・インプットインピーダンス:200kΩ
・アウトプットインピーダンス:10KΩ
・消費電流:3.5mA
・S/N:-80dB
・サイズ:80W×120D×30H mm(突起含まず)
85W×120D×44H mm(突起含む)
・重量:892g
・筐体:ブラス削り出し
※電源は必ずセンターマイナスDC9Vアダプターまたは9V電池をお使いください。9Vを超える電圧のアダプターを接続すると本体の故障に繋がります。
アダプターの電圧が原因による故障は保証対象外となります。
TORNADO Drive Aluminium
One Control TORNADO Fx TORNADO Drive Aluminium
※ご注文はお一人様1台までとなります。
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折りたたみ可能なコンテンツ
特徴
・できる限り多くのギタリストにとって素晴らしいオーバードライブであるために開発
・TK氏の求めるサウンドを極限まで追求した、まさに贅を尽くした仕様で作られるオーバードライブ
・より広く様々な機材でご使用いただけるよう調整
・トリムポットは無く、シンプルなコントロールで使用可能
コントロール
・Level:音量を調整します。
・Drive:歪みの強さを調整します。
・Tone:音色を調整します。
スペック
・インプットインピーダンス:200kΩ
・アウトプットインピーダンス:10KΩ
・消費電流:3.5mA
・S/N:-80dB
・サイズ:80W×120D×30H mm(突起含まず)
85W×120D×44H mm(突起含む)
・重量:348g
・筐体:アルミニウム削り出し
※電源は必ずセンターマイナスDC9Vアダプターまたは9V電池をお使いください。9Vを超える電圧のアダプターを接続すると本体の故障に繋がります。
アダプターの電圧が原因による故障は保証対象外となります。
-TK comment-
エフェクターはいつもギタリストをわくわくさせてくれます。
その音が自分のプレイをどう変化させてくれるのか、どんなフレーズを生み出してくれるのか。
僕にはお気に入りのエフェクターもたくさんあります。
きっとそれはこれからも僕の音を鳴らし続けてくれるはずですが、より自分のピッキングからのエネルギーがそのままドライブされる様な弦の振動を最大限に攻撃的に、そして煌びやかに増幅させてくれるエフェクターを作りました。
ビルダーであるBJFとの緻密なトライ&エラーは数年に渡り繰り返され、ライブとレコーディング、そしてデモ制作でのライン録音の使用という全く異なった環境で使い続けることが出来るものを目指しました。
僕のプレイと目指している音に対するBJFの解答は既に一発目から完成されていて、そこからは会場での鳴り方、イヤモニ内の音色、そして工場で量産したときの音の変化など旧知の仲であるOne Control川村さんを通して国境を越えた細かなやり取りを経て完成に至りました。
BJFだけでなく、それを忠実に再現する工場のビルダー、すべての方に僕の頭の中にある理想を叶えてくれた感謝を。
そしてこのエフェクターが誰かの新しいフレーズを生み出してくれますように。
TK(凛として時雨)
製作経緯
かねてよりTK氏とはエフェクターについて話をすることがあり、彼の音に対しての拘りについてはよく聞いておりその独自の理論、視点にとても感心し、ミュージシャンとして尊敬していました。
お互いに時間が取れるようになったタイミングでTK氏から自身のシグネーチャーモデルを作りたいと連絡をいただき、お受けいたしました。
今までのペダル作成とは過程が異なり、またTK氏の追求する音を実現するためにかなりの時間を費やしましたが無事に素晴らしいサウンドを伴って素晴らしいペダルが完成しました。
TK (凛として時雨)
凛として時雨のボーカル&ギター。 同バンドにおいて全作曲、作詞、エンジニアを担当し、鋭く独創的な視点で自らの音楽を表現する。2011年にはTK from 凛として時雨名義で、初めてのソロ作品となる『film A moment』をリリース。 スリーピースバンド=凛として時雨の枠から自らを意識的に解き放ち、激しさとともに美しく繊細さを感じさせる独特のサウンドアプローチは、ジャンルを超越したTKだけの特別な音楽を生み出している。また、凛として時雨、TK from 凛として時雨の活動のほか、エンジニアリングを含めたサウンドプロデュースや楽曲提供なども精力的に手がけ、多くのミュージシャンや才能に触れ、音楽の探求を続けている。
Bjorn Juhl
TK氏は特別なアーティストだ。
彼のギターサウンドがプレイスタイル、ギターアンプにどのように適合するか、そしてヴォーカルとのバランスについても大変熱心な要求をいただいた。
TORNADO Driveはクリーントーンを歪ませるだけでなく、歪んだアンプをさらにオーバードライブさせるのも簡単だ。
ステージでのプレイやもちろん、メロディーやコードのソングライティングにも最適なペダルになったと感じている。